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京都府宮津市波路に「はまだクリニック」と「ゆう薬局」がオープンします!
その内覧会が7月27日(土)と28日(日)に開催されます。
今回私は「はまだクリニック」内で絵画のワークショップをさせていただきます。
私もオープン前のクリニックへ見学に伺いましたが、クリニックを思わせないカフェのような素敵な空間になっていました。
こんな素敵なクリニック・薬局が宮津にオープンすること、そしてワークショップを開催させていただけること、大変嬉しく思います。
内覧して下さった方には、クレープや米粉のベビーカステラの、美味しいスイーツのプレゼントもあります!
クリニックと薬局のオープンに対する想いを、是非体感していただければと思います。
お待ちしています!
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「はまだクリニック&宮津ゆう薬局内覧会」
日程
2024年7月27日(土)、28日(日)
10:00〜15:00
場所
京都府宮津市波路2286番地
「「恋愛依存症の思考パターン」という動画をアップしました。 恋愛依存のメカニズムとその克服方法について話しています。 是非ご覧ください! https://youtu.be/WDJiarJatOI?si=4dDy5p_A7kVqLAPl
「地元アーティストから見える宮津と、移住デザイナーが感じる宮津を」をテーマに、私の地元である京都府宮津市についてクロストークさせていただきました。 私は水と記憶にまつわる話を宮津の地形と気候について絡めながら、私なりの見解をお話させていただきました。 先日まで長崎県の離島・壱岐で生活していて感じたことは、同じ日本海側に位置しているのにも関わらず、京都府丹後地方の方が圧倒的に「陰の力」が強いということです。 実際に私は壱岐で太陽の動きに合わせて生活していましたが、現在宮津で月を近くに感じながら暮らしています。 宮津にいて陰の力に引っ張られそうになる時があります。 ですがその陰の力があったからこそ生まれたものもありました。 じっくりと観察し、思考を重ね、時間をかけて温め、そこからやっと芽を出すもの。 変化には乏しいかもしれませんが、この「内で温める」ということに関しては、宮津という土壌がこれまで育んでくれていたのかもしれないな、と思っています。 当日はオンラインだけでなく、現地でご参加下さった方もいらっしゃいました。 改めて地元・宮津市について考えるいいきっかけになりました。 ありがとうございました。
大阪府中津の古着屋&セレクトショップten eye one eightにてPOP UPをします! 絵画作品の展示やオリジナルTシャツの販売やミニライブペイントなど開催します。 (今回アーティストインレジデンス事業で長崎県壱岐市で制作した新作も展示します!) 私は7/4-7/7に滞在する予定です。 お店の商品はもちろん、他のデザイナーさんの作品もとても素敵なので、良かったら遊びにいらしてください! ・・・ POPUP information ~✻~✻~✻ 2024.7/4(thu)〜7/12(fri) ✻~✻~✻~ HELLO MOE and 谷口実里 in ten eye one eight ポップでドリーミーな世界観のお二人のPOPUPを開催𖤐 今から使えるここでしか手に入らない、小物類やTシャツをご用意いただいております。 作品展示では彼女たちの世界観を直に堪能できます。 衣装の試着や即興ミニライブペイントも♩ デザイナー、アーティストご本人の滞在日もございます。 是非直接お話ししながらお楽しみくださいませ✶ ▶▶▶__access. 〒531-0071 大阪府大阪市北区中津3-7-31 ・阪急中津駅 ・大阪メトロ中津駅 →それぞれより、徒歩約5分 ▶▶▶___定休日 Instagramハイライトのscheduleよりご確認ください◎
壱岐から帰ってきて、最初のトークイベントです! 「地元アーティストから見える宮津と、移住デザイナーが感じる宮津を」テーマに、私の地元・京都府宮津市について語ります。 私はアーティストインレジデンス事業で滞在していた長崎県壱岐島のことをお話しながら、宮津について感じていることを、ゆるーく、そして本音でぶっちゃけトークします! 対面はもちろん、オンラインでの配信もありますので、Peatixからお申込みください。 私と木原さんの会話の様子を、是非覗きに来てください。 お待ちしてます! ◎日時 6/28(金)20:00〜21:00 ◎場所 クロスワークセンターMIYAZU 2F @コワーキングスペース (宮津市鶴賀2164-2) ◎駐車場 施設横2台・浜町立体駐車場(5時間無料) ◎参加費 無料(ワンドリンク制100円〜) ◎定員 特になし ◎参加予約 DM・電話 ・スタッフに声かけ 当日突然参加大歓迎! 電話番号▷05054823349 ◎持ち物 特になし
https://peatix.com/event/4021768長崎県壱岐島での滞在制作が終了しました。 壱岐でたくさんの動植物の声に耳をすませたり、そこで生活を営む人達との対話を重ねることを通して、次第に「種として眠っている声」について思いを馳せるようになりました。 この地でたくさんの「はじめまして」を経験しました。 もしかしたら上手くいくことばかりではなかったのかもしれません。 それでもどの経験も私にたくさんの気づきをもたらしてくれ、今では私の糧となってくれています。 滞在中に「あなたは自分のことを分かってほしいと思いますか?」と聞かれた事がありました。 私自身のパーソナルな話をしていた時の事です。 私はその場で「はい」と答えました。 「私は自分のことを分かってほしいから、こうして自分のことを誰かに伝え続けています」と言いました。 ですが、もしかしたら私は自分のことを分かってもらおうとなんて、さらさら思っていないのかもしれないな、と思いました。 ただ全ての人に分かってもらえなかったとしても、人と人とが分かり合える日がいつかやってくることを、私は信じている。 だからどんなに傷を負ったとしても、こうして他者と対話し続けることの可能性を諦めたくないのだと思いました。 自分の気持ちを伝えること、そして誰かの気持ちに寄り添うこと。 私にとって初めての滞在制作でした。 知らない土地へ行き、そこに住む自然や人々の声に一つ一つ耳を傾け、その想いに寄り添い、小さな芽を育んでいくことの尊さを信じていきたいと思えるような滞在制作でした。 出会えて良かったです。 ありがとうございました。
成果発表展「ワットイズ、ユアネーム」 ikibase artist in residence 2024 成果発表展 「ワットイズ、ユアネーム」 @ ikibaseゲストハウス 2024年6月19日(水) - - - - - - - - - 木々にとまって遊んでいる小鳥達の鳴き声、どっしりとした重低音で響くウシガエルの合唱、そよ風と一緒に揺れる葉っぱのささやき、かつて大切だったあの人の言葉。 あなたのその声は、もしかしたら誰にも見つけられることなく土に眠った小さな種として終わりを迎えてしまうのかもしれません。 でもあなたの声は確実にあなたの中に存在していて、今ここで脈を打ち続けている事には変わりありません。 言葉は時に刃物になってしまうことを知っています。 それでもどんなに傷を負っても私達はまた他の誰かとの繋がりを求め、自分の本当の気持ちを伝えるための言葉をまた一つ覚えようとします。 今までずっとあなたが伝えてこられなかった声なき声が、いつかあなたの大切な誰かの元へと届く日がやってきますように。 どうかその経験があなたのことを癒していき、あなた自身が心の底から満たされる瞬間が少しずつ増えていきますように。 はじめまして、こんにちは。 たにぐちみさとと申します。 たった今、あなたの声を受け取りました。 伝えてくれて、本当にありがとう。 ところで、そう、あなたの名前はなんですか?
長崎県壱岐島での滞在制作も残り4日間となりました。 6月19日に滞在先のikibaseにて成果発表展を開催します。 絵画作品6点と立体作品を1点展示する予定です。 壱岐で出会った方、お世話になった方、たくさんの方々に作品を観ていただくと同時に、感謝の気持ちを伝える場になりますと幸いです。 会いたいです、来てください。 お待ちしています! - - - - - - - - - ikibase artist in residence 2024 成果発表展 「ワットイズ、ユアネーム」 日時 6月19日(水) 10:00-17:00 場所 ikibase ゲストハウス 長崎県壱岐市石田町筒城東触1482-1 入場無料 お問い合わせ ikibase@east-inc.jp 担当:小倉
絵画教室amedemo 講師のみさとです。 6月16日、滞在中の長崎県壱岐島にあるゲストハウスikibaseにてワークショップをさせていただきました。 タイトルは「find my stone〜自分だけの石を見つけるワークショップ〜」。 ワークショップ当日は、石と仲良くなる為の方法や石を拾うにあたっての作法などをお伝えした後、実際に外へと石を拾いに出かけ、その後石にペイントを施していきました。 石と仲良くなる為の方法は、バード・ベイラーの「すべてのひとに石がひつよう」という絵本を一部引用しながら、私なりの石との向き合い方をお伝えさせていただきました。 実際に私は道で拾った石を約一年程持ち歩いているのですが、その日によって石の質感や重さが違うような気がしていて、とても興味深く思っています。 (私はその時々の石の調子に合わせて、石に話しかけたりなんかもしています) そして今回のワークショップは、自分のお気に入りの石を見つけることはもちろん、「見慣れている景色に対してどれだけ新たな発見を得られるか」ということも狙いとしてありました。 島民の方と実際にお話させていただいて感じたことは、今ある景色に見慣れているが故、島の新たな発見を得にくいのでは、ということでした。 ちなみにこの現象は、壱岐だけではなくどこに住んでいても同じような事が起こり得ると私は考えています。 そんな私も自分の住んでいる地域の景色を見落としてしまう瞬間は、多々あります。 だからこそこのワークショップで石を探すことを通して、普段見ようともしなかった植物が目についたり、色んな動物や虫の声に耳をすませるきっかけが作れるのでは、と思いました。 実際にワークショップ中に亀を見つけて皆で眺めてみたり、道端に生えている植物で遊んでみたり、それぞれの世界の広がりを感じました。 私自身も自分の見えている世界をリフレーミングしていくことの大切さを学びました。 改めて、壱岐の素晴らしい景色の中でこのようなワークショップを開催させていただけたこと、心より感謝します。 ありがとうございました! 今回のこちらのワークショップですが、有り難いことに各地で「やってほしい!」とお声がけいただいています。 まずは私が住んでいる京都府丹後地方での開催を検討しています。 またこちらは追ってお知らせさせてください!
こんにちは! 絵画教室amedemo講師のみさとです。 現在アーティストインレジデンスの制度を活用して長崎県壱岐島にいるのですが、この度滞在中のikibaseにて絵画ワークショップを開催します! タイトルは「find my stone〜自分だけの石を見つけるワークショップ〜」 普段私は道で拾った石を持ち歩いているのですが、今回のワークショップで皆さんにもお気に入りの石を見つけてもらおうと思っています。 ワークショップ当日は、石と仲良くなる為の方法を私なりに伝授させていただき、皆さんと一緒に自分だけの石を探しに外へ出かけます。 その後拾った石に絵を描き、最終的にその石をお持ち帰りしてもらおうと思います。 (もし既にお気に入りの石がある方は、是非ご持参ください!今回のワークショップでその石のお友達を見つけてあげるのもいいかもしれませんね。) きっと、石との運命的な出会いを果たすはずです。 お待ちしています! 日時:6月16日(日)14:00〜16:00 場所:IKIBASE ゲストハウス 長崎県壱岐市石田町筒城東触1482-1 定員:約10名まで 講師:谷口実里 お問い合わせ・お申込み ikibase@east-inc.jp 担当:小倉
5月30日から6月20日までの22日間、アーティスト・イン・レジデンス事業で長崎県壱岐島に滞在して、作品制作をしています。 今回の滞在でご縁があって壱岐の福祉施設にて絵画のワークショップをさせていただきました。 白色の無地の帽子に油性ペンで絵を描いて、世界に一つだけのオリジナルの帽子を作るというものです。 形は「◯と△と□」を使って、自分の好きなものを描いていきました。 「◯と△と□」を使ってキャラクターを描いてみたり、パターンをひたすら描いてみたり、壱岐の観光名所を描いてみたり、中にはそこから外れて好きな歌手の名前を書いてみたり…。 皆さん思い思いに絵を描かれていました! これまで絵を描いた経験がほとんどないような利用者さんを対象にワークショップをさせていただきました。 今回のワークショップで私が大切にしていたのは、「描き方」を教えることではなく、「絵を描くことを楽しむ空間」を一緒に作りあげるということ。 楽しんで描くことさえ知ることができれば、描き方が分からなくてもこれからどんどん自発的に制作に取り組んでいけると、私は考えています。 今回のワークショップが「表現することってこんなに楽しいんだ!」と思えるようなきっかけになっていると私自身も嬉しいです! 絵画教室amedemoでは、引き続き福祉施設や幼稚園等、団体様からのご依頼を受け付けております。 またオンライン絵画教室も随時受け付けております、お気軽にDMをいただけますと幸いです!
お喋り好きが高じてYouTubeを始めることになりました。
作品制作のことや普段考えていること等、ゆるく投稿しようと思っています。
まず第一弾は、2023年から現在に至るまで制作しているシリーズ、「Voice of Plants」についてお話しています。
私は植物と会話をすることができるという特性があるのですが、実際に植物とどのような会話をしているのか、またそれをどのように視覚的表現に落とし込んでいるのか、色々お話させてもらっています。
見てね!!!
YouTubeチャンネルへ
長崎県壱岐島でのレジデンスプログラムが始まって、4日目の朝を迎えています。 美しい自然や島に住む人達の優しさに触れて、心豊かな毎日を送っています。 壱岐の植物のリサーチや毎日の制作に励む一方で、島の福祉施設で絵画のワークショップをさせていただけることになりました。 ご縁がご縁を呼んで、嬉しく思います。 これからまたどんな出会いが待っているのか、私自身もとてもワクワクしています。
皆さん、こんにちは! 私事ですが、5月30日〜6月18日の20日間、アーティスト・イン・レジデンスの制度を活用して、長崎県壱岐島にて滞在制作をします。 そこで離島へ行くにあたって、お餞別キャンペーンを実施します! 題して「実里ちゃん、離島へいってらっしゃい!おせんべつキャンペーン」です。 キャンペーンに参加いただいた方のリターンとして… ①壱岐島での生活をお届け 今回の滞在で、植物から聴こえる声を視覚的表現に落とし込んだ「Voice of Plants」シリーズの制作をします。 壱岐島でどのような植物の声が聴こえて、それをどのように作品に落とし込むことが出来たか、随時皆さんに写真や文章などでお伝えできたらと思います。 また壱岐島の様子だけでなく、個人的に楽しかった出来事や気づき等、プライベートなこともどんどん発信できたらと思います (目安として3日に1回のペースでお届けします。が、話したいことが盛りだくさんだと思うので、もっとたくさんお届けするかと思われます) (公式LINEを使用します) ②滞在制作終了後、壱岐島で制作した作品をポストカードにしてご自宅に郵送します (こちらは直筆メッセージ付きです) ※頂戴したお餞別は、渡航費や画材費として使用させていただきます ※銀行振込orBASEの決済を利用します。 皆さんからのご応募お待ちしております!
新入社員の方に向けたセミナーの講師を務めさせていただきました! 今回のセミナーで、自分の気持ちと向き合いその気持ちを絵画にするワークショップ、「DRAW MY HEART〜表現を通して自分の心と向き合うワークショップ〜」を新入社員の方に体験していただきました。 このワークショップはメンタル疾患を患った経験のある、講師のみさとの制作方法をベースにしたものとなっています。 まず心理学に基づいた方法で自分の本当の気持ちを知っていき、絵を描くことを通して自分の心を癒し、最終的に自分自身を理解すること、そして自己を社会へと繋げていくことを目的としています。 セミナーでは、まず社会人として生きる上で自分の心と向き合う時間を作ることの大切さをお話し、その後実際に制作に取り掛かってもらいました。 皆さんじっくりと自分と向き合い、自分自身の心と対話をしながら絵を描かれていたのが印象的でした。 最後のシェア会で、受講生同士の今の状態を作品を通して知りました。 お互いがお互いを理解していくことに繋がったのではないかと思っています。 このワークショップが、自分を本当の意味で大切にしていき、そしてよりチームの結束力を強めていくきっかけになっていますと幸いです。 現在企業様からのご依頼を承っています。 また個人のお客様に向けては、絵画教室内で対応いたします。 まずはお気軽にお問い合わせください!
春になって花のつぼみが膨らみ始めると同時に、私自身もアトリエに篭って絵を描き始めています。 植物から聴こえる声を拾い、植物と対話をしながら描き進めていた「Voice of Plants」シリーズですが、最近は言語というある種の意識を介在させずに、もっと軽やかに表現できる方法を模索しています。 思い通りに言葉を発語することが出来ない幼い子どもが、紙とクレヨンを持ったら夢中になって何かを描き始めるように、私自身もあれこれ考えずに思考をフラットにしてキャンバスに向かうことを意識しています。 この辺りは子どもからたくさんのことを学ばせてもらっているなと思います。 目には見えない物を視覚的表現にどうエネルギー変換していくかという試みは去年と変わりませんが、考えや作業がよりシンプルに、よりクリアになっていることを感じます。 このシリーズがこれからどのような変化を遂げていくのか、未開の山道を歩いていくようなワクワク感を常に持ちながら制作を続けていきたいです。
こども園の先生を対象に、絵画の実技指導をさせていただきました! 子どもとの関わり方や実際の声かけについて、また普段絵画教室で使っている画材について等、たくさんお話をさせていただきました。 先生に向けての実技指導は私にとって初めての経験で、私自身もワクワクしながらお話をさせていただきました。 貴重な機会をありがとうございました! 実技指導をさせていただく際に、以前からお話しようと思っていたことがありました。 それは「大きく描こう!」という言葉かけについてです。 幼児教育において、よく「大きく描こう!」という言葉を耳にしますが、その言葉かけの真意には「子どもらしい絵を描いてほしい」という大人のエゴが、少なからずあるような気がしています。 実際に現場にいる先生からも 「参観日に絵を張り出した際に、大きく描かれている絵は元気いっぱいに見えるし、保護者の方もそれを見て安心されるので、つい子どもに”大きく描こう!”と言ってしまうんだ」という事を聞いたことがありました。 大きく描くには大きく描く子の、小さく描くには小さく描くなりの子どもの理由があると思っています。 全てはその子ども本人のみが答えを知っていて、そしてどれも大正解!だと思っています。 子ども達本人の中で多少の得意不得意はあるかもしれませんが、子どもがどれだけ自分らしく楽しんで絵を描けるか、また絵画に対する苦手意識を普段私たち大人が無意識のうちに植え付けていないか、振り返りながら関わっていくことが大切だと思っています。 私自身も改めてたくさんのことを考えるきっかけになりました。 このように普段の絵画教室の運営の他に、先生を対象とした実技指導なども行っています! 私自身が幼少期や学生時代に抱いていた違和感をベースにして、実際に有効だった声かけ、またオススメの画材などを紹介しています。 お気軽にお問い合わせください!
長崎県壱岐島のアーティスト・イン・レジデンスに参加することが決定しました。
昨年から取り組んでいる「Voice of Plants」シリーズの制作をする予定です。
期間は5月30日から6月18日までで、私にとってはじめての滞在制作となります。
初めての地でどのような植物の声が聴きとれるか、楽しみです。
滞在先⇨ikibase
昨年に引き続き、橋立大丸シーサイドセンター様の絵画を制作させていただきました! 「地域のワクワク」を理念として掲げられている企業様で、見ていて楽しくなるような、まったく新しい天橋立図を描かせていただきました。 こちらの作品はシーサイドセンターのレストラン内にてご覧いただけます。是非足をお運びください!
http://www.hashidate-daimaru.co.jp表現を通して自分の心と向き合うワークショップ「DRAW MY HEART」が誕生しました! こちらのワークショップは自分の本当の気持ちを心理学に基づいた方法で掘り下げていき、その思いを絵にしていきます。 「自分の本当の気持ちが分かった」「心のモヤモヤがスッキリした」「これから前へ進めそう」などなど、「心が解きほぐれた!」といった お声を多数いただいている、全3回講座「アートで心を解きほぐす」を一日にぎゅぎゅっと纏めた濃密なワークショップとなります。 次回開催日は「絵画教室amedemo」の各種SNSにてお知らせしています。 皆さまにお会いできることを楽しみにしております!
与謝野町立加悦中学校の3年生に向けて講話会をさせていただきました。 卒業を間近に控えた3年生に向けて、メッセージを送る機会をいただけたこと、嬉しく思います。ありがとうございました!卒業される皆さんに、これから楽しいことがたくさん待っていますように!
京都新聞にて、「こどものアトリエ」の様子を掲載いただきました! 小学時代に別室登校をしていた時に出会った先生から学んだことや、新しく開設したこどものアトリエへの思い等、丁寧に取材していただきました。 ネットニュースにもしていただいています。 詳細は下記のURLにてチェックされてください!
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/12093982024年2月17日、京都府宮津市のクロスワークセンターのリニューアルオープンイベントにて、宮津市在住の20代を代表してトークさせていただきました! テーマは「学生が町に感じているモヤモヤ」について。 「宮津市の自慢できるところを教えてほしい!」 「カフェやバッティングセンター、とにかく遊び場がない!」など、学生さんの声をもとにトークさせていただきました。 私自身も宮津という町で学生をしていた時に感じていたモヤモヤを思い出し、そのモヤモヤを今にどう繋げているかを再確認する良い機会をいただきました。 ありがとうございました!
1月24日から始まった 「絵画教室amedemo生徒作品展」が無事終了しました! ご来場くださった方、気にかけてくださった方、関わって下さった皆さんに感謝します。 ありがとうございました! 実は講師のみさと、この展覧会期間中、体調を崩していました。 会期中、展覧会のことが気になりつつ、でも自分自身のことでいっぱいいっぱいになってしまい、なかなか在廊できずにいました。 そんな時、何も言わずに私のかわりに在廊してくれる生徒さんや、 「みさと先生が元気になってくれれば」 と、お菓子を差し入れしてくださった生徒さんがいました。 私の不在時に、生徒さんがたくさん助けてくれました。 展覧会初日に 「先生、もっと人のことを頼ってもいいんですよ」 と言って下さった生徒さんがいました。 何かと一人で抱え込みがちな私ですが、肩の力がふっと抜けた瞬間でした。 「絵画を通して誰かがほっと一息つける居場所を作りたい」という思いではじめた教室ですが、講師の私自身の居場所を皆さんが作って下さっていることに気づきました。 本当に感謝しています。 2月からは「こどものアトリエ」ができ、絵画教室がまた新たな形としてスタートします。 これからも絵画教室amedemoを、皆さんと一緒に作り上げていければと思います! 皆さん、いつもありがとうございます! 来月も、絵画教室でお会いできることを楽しみにしています!
この度子どもが自由に表現活動できる居場所が誕生します!
絵を描くことや工作が好きな子はもちろん、学校に行きづらい子や、HSP・発達に遅れのある子がのびのびと自分を表現できる場を目指します。
講師はほんの少しアドバイスと手助けをするだけ。
自由に創造することで、その子が本来持っている天才性を引き出します。
初回開放日は2月10日(土)14:00からです。
皆さんにお会いできることを楽しみにしてます!
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「絵画教室amedemo こどものアトリエ」
・日時
2月10日(土)14:00~16:00
・場所
旧上宮津保育園
京都府宮津市小田226
・対象年齢
3歳から中学生まで
定員約10名
兄弟割引もございます
お気軽にお問い合わせください
・参加費
1回 3,000円
画材は全てこちらでご用意します
汚れてもいい服装でお越しください
・お申込み
絵画教室amedemoのInstagram、Facebook、公式LINE
morinominominori@gmail.com
この度絵画教室amedemoの生徒作品展を開催します!
絵画倶楽部で制作した油絵作品や
子どもが作った絵本など、
個性豊かな生徒さんの作品をご覧いただけます。
講師のみさとも何点か出展する予定です。
お買い物ついでに是非お立ち寄りください。
よろしくお願いします!
◼日時
1月24日(水)−1月28日(日)
10:00-17:00(最終日15:00まで)
◼アクセス
京都府宮津市浜町3012
宮津シーサイドマートミップル3階 浜町ギャラリー
大阪・中津の古着屋ten eye one eightの 移転1周年記念イベントにてライブペイントをさせていただきました。 ご来場下さった皆さん、気にかけて下さった皆さん、ありがとうございました! そして、ten eye one eightさん、 改めて移転1周年おめでとうございます! いつも最高な服をありがとうございます! イベント当日は、去年から制作しているシリーズ「Voice of Plants」を、ライブペイント形式で発表しました。 当初は大阪で偶然出会った野の花や雑草を描こうと思っていましたが、実際大阪の街を歩いて植物に触れてみると、想像していたより植物達が疲弊しているような感じを受けました。 植物に触れていると、異常に発達した都市とそこにまつわる人々の記憶、その過程での生態系の変化を感じ取ることが出来るような気がしました。 途中から足の痺れを感じたのでこの状態では絵が描けないと思い、そこにいる植物たちにとっての幸せを願いながら、一旦その場を離れることにしました。 「私たちが今歩いている道は、動植物の犠牲のもとにあるんだよ」 昨日ライブペイント終了後に知人と話していた中で、印象的だった言葉です。 道がなかったら私達の生活は発展しなかった訳で、開発について簡単に良いか悪いかだけで判断するつもりはありません。 ですが知人の言葉を受けてから、今歩いている地面の下に眠っている何かの植物の種子について思いを馳せるようになりました。 それが「共に生きる」を考えることに繋がっていくのではないかと思っています。 人も動物も植物も、生きとし生けるものが皆幸せに生きられる、そんな世界の在り方を探っていきたいです。 そして今年はたくさん色んなところに行って、色んな植物と出会い、その植物達の声を拾ってたくさん絵を描きたいです。 呼んでください、どこへでも行きます!
1月13日(土)13時〜大阪・中津の古着屋ten eye one eightの移転オープン1周年記念イベントにてライブペイントをさせていただきます。 私は今制作している「Voice of Plants」シリーズをライブペイント形式にて発表する予定で、 大阪で出逢った植物と対話しながら作品を制作します。その地で出逢った植物とどんな対話が生まれ、当日どのような作品が出来上がるか 私も今からとても楽しみです。 私以外にもスペシャルなゲストが参加されて、 この日のために用意されたスペシャルな洋服の販売、スペシャルなアクセサリーのオーダー制作も行われ、本当にスペシャルな一日となりそうです! ドリンク・軽食も出るみたいなので、美味しいものを食べながら一緒に楽しみましょう!お待ちしております! 住所 大阪市北区中津3-7-31
宮津天橋高校加悦谷学舎の探究授業にて、講師としてお話をさせていただきました。 制作の話や、絵画教室の話、私の人生にまつわる話まで、たくさんお話をさせていただきました。 このような貴重な機会をいただけたこと、感謝いたします。 ありがとうございました!
絵画教室を立ち上げてから、あっという間に2年という月日が経ちました。 今年は有難いことに生徒さんの人数も増え、またNPO法人や福祉施設、京都府外でワークショップを開催する機会もいただきました。 たくさんのご縁をいただいたこと、感謝いたします。 ありがとうございました! たくさんの子どもと関わらせてもらう中で、障がいを持ったお子さんや発達に遅れがあると言われているお子さんを見させてもらう機会をいただきました。 子ども達にはそれぞれ個性があって、毎回私自身が子ども達に会えるのを楽しみにしています。 「この子は触覚が優れているから、今度は粘土を触らせてあげよう」 「この子はストーリーを順序立てて組み立てることが得意な子だから、今度は絵本を一緒に作ってみよう」 など、毎回ワクワクしながら画材を用意しています。 社会の中ではこの子達の個性を「障がい」と捉えられる瞬間があるのかもしれません。 でも子ども達のキラキラ輝く瞳を見る度に、「そもそも障がいとは?」と考えさせられています。 この子達がいつまでもこの子達らしく、ずっと楽しく笑って生活できるような世の中になることを、子ども達との関わりを通して願うようになりました。 そのために、私達大人ができることを全力でやりたいと思っています。 来年から子どもの絵画教室をリニューアルします。 旧保育園跡地を活用して、子どもがのびのび表現できる居場所をつくりたいと思っています。 教室の開放は来年2月を予定しています。 こちらはまた追ってお知らせさせてください。 末筆ではございますが、今年も絵画教室amedemoを皆さんと一緒に作り上げることができたことを、嬉しく思います。 今年も一年大変お世話になりました、ありがとうございました! それでは良いお年を… 絵画教室amedemo 谷口実里
京都府舞鶴市にあるアトリエ・オールのInstagram内にてエッセイの連載をさせていただくことになりました! タイトルは「谷口実里、出逢った言葉を考える」。 暮らしの中で出逢った、印象的だった言葉たちを紹介できたらと思っています。 詳細はアトリエ・オール内の投稿にてチェックされてください! https://www.instagram.com/atelier_oar?igsh=MTE2a3FyZjdvdmc4bQ==>
谷口実里個展「ほしのひとかけら、あなたと私の草むら」が12月10日をもって会期終了いたしました。 ご来場くださった皆さん、気にかけてくださった皆さん、今回の展示に関わってくださった全ての皆さんに感謝いたします。 ありがとうございました! 今回の展示でたくさんの方から「以前と比べて作品が開かれている感じがするね」というお言葉をいただきました。 これまで自分自身のネガティブな経験を基に日記を書くように制作してきましたが、作品制作を通して自分自身と向き合い、発表することによって心が癒されていくことで、次第に外の世界に目を向けられるようになっている自分がいたことに気がつきました。今回、植物から聴こえる声を絵画表現に落とし込んだ「Voice of Plants」シリーズを16点展示しました。 会場でぼーっと作品を眺めていると、今まで出逢った植物達がこちらを向いて微笑んでいるかのように感じました。今後も植物から聴こえる声、そして植物から感じる温度を大切に温めていきながら、作品制作に励んでいきたいです。 次回の展示は2024年春を予定しています。 新しい種が芽吹く頃に、またお会いしましょう!
楽曲「neon」をアップしました。夜の海の星に、neon街の光を重ねて歌っています。 https://youtu.be/GnkGm08H5DQ?si=4TUroQfiSCV1b3oC>
「谷口実里個展「ほしのひとかけら、あなたと私の草むら」にあわせまして、ワークショップを開催します。
ワークショップは「お気に入りの植物を描こう!」と題し、「Voice of Plants」シリーズの制作を皆さんに体験していただきます。
たくさんのご参加をお待ちしてます!
◾️ワークショップ
「お気に入りの植物を描こう!」
12月3日(日) 14:00-16:00
参加費 3,000円
詳細・お申し込み
https://artws-2312-tokiya.peatix.com
「京都市内にて、谷口実里個展「ほしのひとかけら、あなたと私の草むら」を開催します!
今回の展示では「植物の声」を絵画に落とし込んだ「Voice of Plants」シリーズを約15点展示します。
初日はレセプションもあります!
京都市内での個展ははじめてなので、とても楽しみです。
皆さんどうぞよろしくお願いします!
谷口実里 個展
「ほしのひとかけら、あなたと私の草むら」
星が消えてしまう日に咲いた、野の花のことを覚えている。
私は世界にたった一人、星の一番端っこで、あなたの温度によく似た種を植えている。
◾️会期
2023年12月3日(日)〜12月10(日)
12:00-18:00
※休廊日 12月7日(木)
◾️アクセス
TOKIYA
〒603-8147
京都市北区烏丸通り鞍馬口下ル 上御霊上江町 233
地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅1番出口より徒歩1分
◾️レセプション
12月3日(日) 17:00-19:00
無料・予約不要
「Kaicoー参加型アートプロジェクト」 11月4日にて幕を閉じました。 「アートプロジェクトって何だろう?」という問いからはじまり、アート作品を地域内外の方々と一緒に制作し、改めて今回のプロジェクトと、私にとっての「丹後」という地域について綴りました。全文はInstagramにてチェックされてください! Instagramへ
私が地域クリエイターとして参加させていただいている「Kaico-参加型アートプロジェクト」の作品が、ふるさとミュージアム丹後にて展示されます。 会期は10月21日(土)から11月4日(土)まで。 最終日の11月4日(土)はクロージングイベントも開催され、ワークショップやラウンドトークもあります。 私もトークイベントに登壇させていただきます。 地域の皆さんと一緒に作り上げた今回の作品。 是非たくさんの方にご覧いただけると嬉しいです!よろしくお願いします!
9月18日(月)、京都府舞鶴市の舞鶴赤れんがパークで開催される「WOODY HOUSE FESTA」に出店いたします!
今回はトートバッグやTシャツに絵を描くワークショップを実施します。
一緒に世界に一つだけのオリジナルグッズを作りませんか?
当日赤れんがパークにてお待ちしております!
絵画教室amedemo出店日
日時
9月18日(月)
10:00〜16:00
※マルシェブース(物販スペース)は15:00まで
場所
舞鶴赤れんがパーク
京都府舞鶴市字北吸1039-2
・入場無料
・無料駐車場あり
橋立大丸シーサイドセンターの壁画が完成しました! 約一ヶ月間にわたって公開制作をさせていただきましたが、足をお運び下さった方、また気にかけて下さった皆々様方、ありがとうございました。 天橋立の景色は昔からたくさんの人々に愛され、今まで和歌や水墨画など数々の作品の題材にもなってきましたが、今回壁画のご依頼をいただき「今までなかった天橋立図を描きたい!」と思い制作しました。 橋立大丸様の企業理念でもある「地域のワクワク」を大切にしながら制作を進めて参りましたが、完成後、実際この絵の前で股のぞきをしている観光客の方もいらっしゃるらしく、本当に嬉しい限りです! こちらの作品は橋立大丸シーサイドセンター入り口にてご覧いただけます。 天橋立観光に来られた際は、是非お立ち寄りください! http://www.hashidate-daimaru.co.jp
この度私がデザインしたTシャツが販売されます。
「犬駆ける、蝶と遊ぶTシャツ」といいます!
チューリップ畑を駆け回る犬と蝶をイメージして作成しました。
こちらのTシャツは10着限定の販売となります!
タグにシリアルナンバーもついてます。
是非私とお揃いにしましょう!
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参加型アートプロジェクト「Kaico」が開催されます。 私は8月19日(土)に開催されるワークショップに、地域クリエイターとして参加させていただきます。 私達と一緒に町の形を見つけて、町を縫いませんか? たくさんのご参加お待ちしております! 以下詳細↓ 丹後地域プログラム【Kaico ー 参加型アートプロジェクト】を開催 2023年の丹後地域プログラムとして、丹後地域に眠っているマテリアル(資源)を掘り起こし、町を見つめなおすアートプロジェクトを開催いたします。 丹後地域のマテリアルである「布」と「糸」を使って、それぞれの町が持つ個性を一つの作品に作り上げ、展示までを参加者の皆さんに体験いただく参加型のプロジェクトです。 丹後地域だけでなく、遠方からの参加も可能です。 ぜひご参加ください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ▼プログラム1:学ぶ編「アートプロジェクトって何だろう? 」 まずはアートプロジェクトとはどんな活動なのか、事例を通じて学び、丹後地域ではどんな活動ができるか、その可能性について探求します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ▼プログラム2:実践編「町を縫う」 日本遺産「ちりめん回廊」を散策して「町」の「形」を発見し、地域に眠っている「布」と「糸」を使って「形」を縫い、「町」を表現した作品を作るワークショップです。 丹後地域3カ所で実施。各会場では参加者の創造力を刺激する「地域クリエイター」も参加します。 ▽3会場共通 講 師|西尾美也(美術家) *宮津市は現地参加、与謝野町および京丹後市ではオンライン参加 定 員|各日先着15名程度 対 象|高校生以上 その他|プログラムの一部を丹後地域の各種イベントにおいて出張開催をする予定です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
サブスク「みさと の あのね、」
を開始しました。
毎月月末に、その月の出来事に基づいた書き下ろしエッセイと私の作品のポストカードが届くようなサブスクとなっております。
私からの手紙を待つような気持ちで、お楽しみいただければと思います。
↓以下詳細
「みさと の あのね、」
一日の終わりに「あのね、今日ね、」って人に話を聞いてもらうことが好き。大したことではないけれど、日常のちょっとしたことを誰かと共有したい。そんな私の「あのね、」を届けたくて、サブスクを始めました。その月の出来事に基づいた書き下ろしエッセイと、私の作品のポストカードが毎月月末に郵送で届きます。一ヵ月の終わりにほんの少しの楽しみを。あなたの日常をちょっとだけ彩れるような、そんなサブスクになりますと幸いです。
https://misatooo.kawaiishop.jp
京都府舞鶴市・舞鶴赤れんがパーク内にあるデザイン・プロデュース会社VONTENのDISPLAY SPACEにて、コラージュ作品を3点展示・販売していただいております。
会期は9月30日までの予定となっております。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
合同会社VONTEN
住所
京都府舞鶴市北吸1039-13
赤れんがパーク4号棟2階
営業時間
10:00〜17:00(水曜定休日)
https://vonten.jp/
この度橋立大丸シーサイドセンターのリニューアルオープンに伴って、店内の壁画を担当させていただくことになりました。 完成は7月中旬頃となっております。 期間中は店内にて公開制作を行なっております。 是非お買い物がてらお立ち寄りください。 http://www.hashidate-daimaru.co.jp/
楽曲
「食欲の春、パンのまつり」
をアップしました。 https://youtu.be/lJEkmUjh234
統合失調症の発症により聴こえるようになった「植物の声」を、絵画として視覚的イメージに置き換えることを試みている。
植物たちはいつだって素直で純粋だ。
風に揺られている葉っぱに「綺麗だね」と話しかけると、「もっともっと踊ってみせるからね!」とくるくる笑って楽しそうに話す。
人知れず寂しい山奥に群生している植物に声をかけると「僕が分かるの?」と戸惑いながらも顔をあげ、その場所には光がさす。
植物は私たち人間が見つけることを、ずっと待っている。
近年、環境破壊が叫ばれている。
人間が一方的に搾取して、それが自然界にとって望まない方向に進んでいるということが分かる。
植物と対話し、植物から聴こえる声を視覚的イメージに置き換えることで、最小単位である私個人が自然との関わり方を模索する。
全ての植物に愛を込めて!
YouTubeチャンネル「MEET YOUR ART 」のオンラインショップ「Creator’s Market」にて、作品を取り扱っていただくことになりました。 https://meetyourart.jp/collections/misato_taniguchi
京都府舞鶴市の舞鶴赤レンガパークで開催されるWOODY HOUSE FESTAに絵画教室amedemoが出店いたします。 当日は「わたしの楽しいGW!」と題して、お絵描きのワークショップを実施します。 出店日は5月3日のみとなります。よろしくお願いいたします。
3月31日(金)をもって、谷口実里個展「いとおしい日々、さわりたい」が会期終了いたしました。ありがとうございました。 以下、作家によるステートメント↓ 全ての日々が愛おしくなんかありません。 生きていたら後悔することばかりで、目を背けてしまいたくなることだって沢山あります。 それでも後ろを振り返って自分の足跡を眺めてみれば、過去の出来事全てが今の私を形成してくれているように思えてきます。 「愛おしい日々、触りたい」 犯してしまった過ちも、死んでしまいたいと呪文を唱え続けた日々も、自堕落な生活も、いつかそっと撫でてあげられますように。 いつか自分自身で優しく包んであげられますように。 あなたと私、たった一つだけの可愛い人生を、少しでも肯定するきっかけになりますと幸いです。
京都府宮津市の福祉施設、Ma・RooTsにて開催される「ごちゃまぜ作品展」にて、絵画作品を3点展示いたします。また3月29日(水)にはMa・RooTsにてワークショップの講師を務めさせていただき、利用者さんと一緒に絵を描きます。 期間:2023年3月17日(金)~31日(金) 場所:Ma・RooTs 入場料:無料
広報みやづ2023年3月号に掲載していただきました。 幼少期の頃の話から、表現を志すようになった高校生の頃の話、そして今の活動のことまで丁寧に取材していただきました。 ありがとうございました。https://www.city.miyazu.kyoto.jp/uploaded/attachment/8375.pdf
個展「いとおしい日々、さわりたい」を開催するにあたって、インタビューをしていただきました。
自分自身の活動の話や、絵画教室amedemoの取り組み、また個展の内容についてお話させていただきました。
拙い喋りではありますが、是非ご視聴いただけますと幸いです。
https://youtu.be/OC3qqf0P-v8
前尾記念クロスワークセンターMIYAZUにて、谷口実里個展「いとおしい日々、さわりたい」を開催いたします。 会期中は新作を含めた絵画作品を6点出品いたします。 さらに2月26日(日)にはアーティストトーク&ミニワークショップを開催いたします。アーティストトークでは私・谷口実里自身の生い立ちから作品制作の裏側等を語らせていただき、その後心を解きほぐすためのミニワークショップを計画しております。(講演会とミニワークショップの間に休憩を挟みますので、講演会のみの参加も可能です) ミニワークショップでは、「今の気持ちを色に置き換えてみよう!」と題して、皆さんと一緒に自由に自分自身を色で表現していきます。 3月に予定している全3回のワークショップに先立ち、少しだけ体験してみませんか? 個展と講演会とワークショップという、ボリュームたっぷりの今回の企画。是非お越しください。 ▽以下詳細▽ ・個展 会期|2023年2月18日(土)ー3月31日(金) 9:00ー21:00(最終日16時まで) 会場| 前尾記念クロスワークセンターMIYAZU2階 ・アーティストトーク&ミニワークショップ 「負の感情から生まれゆくもの 一表現することで心を解きほぐすー」 日時|2023年2月26日(日)14:00-16:30 会場| 前尾記念クロスワークセンターMIYAZU2階
自宅アトリエで取材してもらっていた様子を、京都新聞にて掲載していただきました。 地域で愛されている新聞でこのように掲載していただけたこと、大変嬉しく思います。 ありがとうございます。 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/amp/973443
京都府域文化芸術情報サイトKYOTOHOOPにて丹後地域のアーティストとして紹介していただきました。 幼少期の話からこれまでの制作のこと、絵画教室の様子やおばあちゃん家での団欒のひとときまで素敵に取り上げて下さり、大変嬉しく思います。 ありがとうございました。https://kyotohoop.jp/creators/taniguchi-misato/
この度「第12回全国公募西脇市サムホール大賞展」にて入選致しました。 つきましては、西脇市岡之山美術館にて入選・入賞作品が展示されます。 【開催期間】2022年11月13日(日)~12月10日(土)【休 館 日】月曜日(祝日の場合は翌日)と祝日の翌日【開館時間】10:00~17:00(入館16:30まで)【入 館 料】無料 http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/001068.html
『COLLECTIVE 2022』にて出品中のZINE「最後のラブレター」のレビューをしていただきました。 言葉の温度について触れていただき、大変嬉しく思います。 ありがとうございました。 https://note.com/park_diary/n/n70d7e800c6c8
グループ展「apatite」に参加させていただきます。 私は新作を3点、エッセイを1点出品いたします。 9月6日(火)〜9月11日(日) 〒606-8167 京都府京都市左京区一乗寺樋ノ口町11 バックス画材 2F ギャラリー 以下、作家によるステートメント↓ 2021年の自殺者数、2万1007人。 その数字の背後にはきっと、 数え切れない程の死にたいを抱えた人がいる。 それでも自分のすぐそばに 海が、屋上が、プラットホームが、 縄が、刃物があるだけで、 人は1秒先も呼吸を続けることができるように思う。 それらは漠然と絶望感を抱く人にとっての お守りのようなものだ。 今回出品する作品は、 現代社会の中で不安定になりながらも、 たった今生きている自分自身を描いている。 絵の中には死を連想させるようなモチーフもあるが、 死を意識することで今ある生をより実感することが できると考えている。 家族、恋人、文学、刃物。 誰だって人はお守りを隠し持って生きている。 そんな私にとってのお守りは絵筆だ。 今日も私は自分自身の気持ちをなぞるように、 キャンバスに絵の具をのせていく。
東京・末広町のPARK GALLERYで行われる「COLLECTIVE 2022」にて写真と詩のZINEを出品致します。 『COLLECTIVE 2022』 【前期】 2022年8月17日(水)- 8月28日(日) 【後期】 2022年8月31日(水)-9月25日(日) 13時 - 20時 / 入場無料 / 月火定休 PARK GALLERY(東京・末広町) 東京都千代田区外神田3-5-20 最寄駅:末広町駅・湯島駅・秋葉原駅・御茶ノ水駅(距離順) http://park-tokyo.com