NEWS
橋立大丸シーサイドセンターの壁画が完成しました! 約一ヶ月間にわたって公開制作をさせていただきましたが、足をお運び下さった方、また気にかけて下さった皆々様方、ありがとうございました。 天橋立の景色は昔からたくさんの人々に愛され、今まで和歌や水墨画など数々の作品の題材にもなってきましたが、今回壁画のご依頼をいただき「今までなかった天橋立図を描きたい!」と思い制作しました。 橋立大丸様の企業理念でもある「地域のワクワク」を大切にしながら制作を進めて参りましたが、完成後、実際この絵の前で股のぞきをしている観光客の方もいらっしゃるらしく、本当に嬉しい限りです! こちらの作品は橋立大丸シーサイドセンター入り口にてご覧いただけます。 天橋立観光に来られた際は、是非お立ち寄りください! http://www.hashidate-daimaru.co.jp
この度私がデザインしたTシャツが販売されます。
「犬駆ける、蝶と遊ぶTシャツ」といいます!
チューリップ畑を駆け回る犬と蝶をイメージして作成しました。
こちらのTシャツは10着限定の販売となります!
タグにシリアルナンバーもついてます。
是非私とお揃いにしましょう!
SHOP
参加型アートプロジェクト「Kaico」が開催されます。 私は8月19日(土)に開催されるワークショップに、地域クリエイターとして参加させていただきます。 私達と一緒に町の形を見つけて、町を縫いませんか? たくさんのご参加お待ちしております! 以下詳細↓ 丹後地域プログラム【Kaico ー 参加型アートプロジェクト】を開催 2023年の丹後地域プログラムとして、丹後地域に眠っているマテリアル(資源)を掘り起こし、町を見つめなおすアートプロジェクトを開催いたします。 丹後地域のマテリアルである「布」と「糸」を使って、それぞれの町が持つ個性を一つの作品に作り上げ、展示までを参加者の皆さんに体験いただく参加型のプロジェクトです。 丹後地域だけでなく、遠方からの参加も可能です。 ぜひご参加ください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ▼プログラム1:学ぶ編「アートプロジェクトって何だろう? 」 まずはアートプロジェクトとはどんな活動なのか、事例を通じて学び、丹後地域ではどんな活動ができるか、その可能性について探求します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ▼プログラム2:実践編「町を縫う」 日本遺産「ちりめん回廊」を散策して「町」の「形」を発見し、地域に眠っている「布」と「糸」を使って「形」を縫い、「町」を表現した作品を作るワークショップです。 丹後地域3カ所で実施。各会場では参加者の創造力を刺激する「地域クリエイター」も参加します。 ▽3会場共通 講 師|西尾美也(美術家) *宮津市は現地参加、与謝野町および京丹後市ではオンライン参加 定 員|各日先着15名程度 対 象|高校生以上 その他|プログラムの一部を丹後地域の各種イベントにおいて出張開催をする予定です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
サブスク「みさと の あのね、」
を開始しました。
毎月月末に、その月の出来事に基づいた書き下ろしエッセイと私の作品のポストカードが届くようなサブスクとなっております。
私からの手紙を待つような気持ちで、お楽しみいただければと思います。
↓以下詳細
「みさと の あのね、」
一日の終わりに「あのね、今日ね、」って人に話を聞いてもらうことが好き。大したことではないけれど、日常のちょっとしたことを誰かと共有したい。そんな私の「あのね、」を届けたくて、サブスクを始めました。その月の出来事に基づいた書き下ろしエッセイと、私の作品のポストカードが毎月月末に郵送で届きます。一ヵ月の終わりにほんの少しの楽しみを。あなたの日常をちょっとだけ彩れるような、そんなサブスクになりますと幸いです。
https://misatooo.kawaiishop.jp
京都府舞鶴市・舞鶴赤れんがパーク内にあるデザイン・プロデュース会社VONTENのDISPLAY SPACEにて、コラージュ作品を3点展示・販売していただいております。
会期は9月30日までの予定となっております。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
合同会社VONTEN
住所
京都府舞鶴市北吸1039-13
赤れんがパーク4号棟2階
営業時間
10:00〜17:00(水曜定休日)
https://vonten.jp/
この度橋立大丸シーサイドセンターのリニューアルオープンに伴って、店内の壁画を担当させていただくことになりました。 完成は7月中旬頃となっております。 期間中は店内にて公開制作を行なっております。 是非お買い物がてらお立ち寄りください。 http://www.hashidate-daimaru.co.jp/
楽曲
「食欲の春、パンのまつり」
をアップしました。 https://youtu.be/lJEkmUjh234
統合失調症の発症により聴こえるようになった「植物の声」を、絵画として視覚的イメージに置き換えることを試みている。
植物たちはいつだって素直で純粋だ。
風に揺られている葉っぱに「綺麗だね」と話しかけると、「もっともっと踊ってみせるからね!」とくるくる笑って楽しそうに話す。
人知れず寂しい山奥に群生している植物に声をかけると「僕が分かるの?」と戸惑いながらも顔をあげ、その場所には光がさす。
植物は私たち人間が見つけることを、ずっと待っている。
近年、環境破壊が叫ばれている。
人間が一方的に搾取して、それが自然界にとって望まない方向に進んでいるということが分かる。
植物と対話し、植物から聴こえる声を視覚的イメージに置き換えることで、最小単位である私個人が自然との関わり方を模索する。
全ての植物に愛を込めて!
YouTubeチャンネル「MEET YOUR ART 」のオンラインショップ「Creator’s Market」にて、作品を取り扱っていただくことになりました。 https://meetyourart.jp/collections/misato_taniguchi
京都府舞鶴市の舞鶴赤レンガパークで開催されるWOODY HOUSE FESTAに絵画教室amedemoが出店いたします。 当日は「わたしの楽しいGW!」と題して、お絵描きのワークショップを実施します。 出店日は5月3日のみとなります。よろしくお願いいたします。
3月31日(金)をもって、谷口実里個展「いとおしい日々、さわりたい」が会期終了いたしました。ありがとうございました。 以下、作家によるステートメント↓ 全ての日々が愛おしくなんかありません。 生きていたら後悔することばかりで、目を背けてしまいたくなることだって沢山あります。 それでも後ろを振り返って自分の足跡を眺めてみれば、過去の出来事全てが今の私を形成してくれているように思えてきます。 「愛おしい日々、触りたい」 犯してしまった過ちも、死んでしまいたいと呪文を唱え続けた日々も、自堕落な生活も、いつかそっと撫でてあげられますように。 いつか自分自身で優しく包んであげられますように。 あなたと私、たった一つだけの可愛い人生を、少しでも肯定するきっかけになりますと幸いです。
京都府宮津市の福祉施設、Ma・RooTsにて開催される「ごちゃまぜ作品展」にて、絵画作品を3点展示いたします。また3月29日(水)にはMa・RooTsにてワークショップの講師を務めさせていただき、利用者さんと一緒に絵を描きます。 期間:2023年3月17日(金)~31日(金) 場所:Ma・RooTs 入場料:無料
広報みやづ2023年3月号に掲載していただきました。 幼少期の頃の話から、表現を志すようになった高校生の頃の話、そして今の活動のことまで丁寧に取材していただきました。 ありがとうございました。https://www.city.miyazu.kyoto.jp/uploaded/attachment/8375.pdf
個展「いとおしい日々、さわりたい」を開催するにあたって、インタビューをしていただきました。
自分自身の活動の話や、絵画教室amedemoの取り組み、また個展の内容についてお話させていただきました。
拙い喋りではありますが、是非ご視聴いただけますと幸いです。
https://youtu.be/OC3qqf0P-v8
前尾記念クロスワークセンターMIYAZUにて、谷口実里個展「いとおしい日々、さわりたい」を開催いたします。 会期中は新作を含めた絵画作品を6点出品いたします。 さらに2月26日(日)にはアーティストトーク&ミニワークショップを開催いたします。アーティストトークでは私・谷口実里自身の生い立ちから作品制作の裏側等を語らせていただき、その後心を解きほぐすためのミニワークショップを計画しております。(講演会とミニワークショップの間に休憩を挟みますので、講演会のみの参加も可能です) ミニワークショップでは、「今の気持ちを色に置き換えてみよう!」と題して、皆さんと一緒に自由に自分自身を色で表現していきます。 3月に予定している全3回のワークショップに先立ち、少しだけ体験してみませんか? 個展と講演会とワークショップという、ボリュームたっぷりの今回の企画。是非お越しください。 ▽以下詳細▽ ・個展 会期|2023年2月18日(土)ー3月31日(金) 9:00ー21:00(最終日16時まで) 会場| 前尾記念クロスワークセンターMIYAZU2階 ・アーティストトーク&ミニワークショップ 「負の感情から生まれゆくもの 一表現することで心を解きほぐすー」 日時|2023年2月26日(日)14:00-16:30 会場| 前尾記念クロスワークセンターMIYAZU2階

自宅アトリエで取材してもらっていた様子を、京都新聞にて掲載していただきました。 地域で愛されている新聞でこのように掲載していただけたこと、大変嬉しく思います。 ありがとうございます。 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/amp/973443

京都府域文化芸術情報サイトKYOTOHOOPにて丹後地域のアーティストとして紹介していただきました。 幼少期の話からこれまでの制作のこと、絵画教室の様子やおばあちゃん家での団欒のひとときまで素敵に取り上げて下さり、大変嬉しく思います。 ありがとうございました。https://kyotohoop.jp/creators/taniguchi-misato/

この度「第12回全国公募西脇市サムホール大賞展」にて入選致しました。 つきましては、西脇市岡之山美術館にて入選・入賞作品が展示されます。 【開催期間】2022年11月13日(日)~12月10日(土)【休 館 日】月曜日(祝日の場合は翌日)と祝日の翌日【開館時間】10:00~17:00(入館16:30まで)【入 館 料】無料 http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/001068.html

『COLLECTIVE 2022』にて出品中のZINE「最後のラブレター」のレビューをしていただきました。 言葉の温度について触れていただき、大変嬉しく思います。 ありがとうございました。 https://note.com/park_diary/n/n70d7e800c6c8

グループ展「apatite」に参加させていただきます。 私は新作を3点、エッセイを1点出品いたします。 9月6日(火)〜9月11日(日) 〒606-8167 京都府京都市左京区一乗寺樋ノ口町11 バックス画材 2F ギャラリー 以下、作家によるステートメント↓ 2021年の自殺者数、2万1007人。 その数字の背後にはきっと、 数え切れない程の死にたいを抱えた人がいる。 それでも自分のすぐそばに 海が、屋上が、プラットホームが、 縄が、刃物があるだけで、 人は1秒先も呼吸を続けることができるように思う。 それらは漠然と絶望感を抱く人にとっての お守りのようなものだ。 今回出品する作品は、 現代社会の中で不安定になりながらも、 たった今生きている自分自身を描いている。 絵の中には死を連想させるようなモチーフもあるが、 死を意識することで今ある生をより実感することが できると考えている。 家族、恋人、文学、刃物。 誰だって人はお守りを隠し持って生きている。 そんな私にとってのお守りは絵筆だ。 今日も私は自分自身の気持ちをなぞるように、 キャンバスに絵の具をのせていく。
東京・末広町のPARK GALLERYで行われる「COLLECTIVE 2022」にて写真と詩のZINEを出品致します。 『COLLECTIVE 2022』 【前期】 2022年8月17日(水)- 8月28日(日) 【後期】 2022年8月31日(水)-9月25日(日) 13時 - 20時 / 入場無料 / 月火定休 PARK GALLERY(東京・末広町) 東京都千代田区外神田3-5-20 最寄駅:末広町駅・湯島駅・秋葉原駅・御茶ノ水駅(距離順) http://park-tokyo.com