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1月24日から始まった 「絵画教室amedemo生徒作品展」が無事終了しました! ご来場くださった方、気にかけてくださった方、関わって下さった皆さんに感謝します。 ありがとうございました! 実は講師のみさと、この展覧会期間中、体調を崩していました。 会期中、展覧会のことが気になりつつ、でも自分自身のことでいっぱいいっぱいになってしまい、なかなか在廊できずにいました。 そんな時、何も言わずに私のかわりに在廊してくれる生徒さんや、 「みさと先生が元気になってくれれば」 と、お菓子を差し入れしてくださった生徒さんがいました。 私の不在時に、生徒さんがたくさん助けてくれました。 展覧会初日に 「先生、もっと人のことを頼ってもいいんですよ」 と言って下さった生徒さんがいました。 何かと一人で抱え込みがちな私ですが、肩の力がふっと抜けた瞬間でした。 「絵画を通して誰かがほっと一息つける居場所を作りたい」という思いではじめた教室ですが、講師の私自身の居場所を皆さんが作って下さっていることに気づきました。 本当に感謝しています。 2月からは「こどものアトリエ」ができ、絵画教室がまた新たな形としてスタートします。 これからも絵画教室amedemoを、皆さんと一緒に作り上げていければと思います! 皆さん、いつもありがとうございます! 来月も、絵画教室でお会いできることを楽しみにしています!
この度子どもが自由に表現活動できる居場所が誕生します!
絵を描くことや工作が好きな子はもちろん、学校に行きづらい子や、HSP・発達に遅れのある子がのびのびと自分を表現できる場を目指します。
講師はほんの少しアドバイスと手助けをするだけ。
自由に創造することで、その子が本来持っている天才性を引き出します。
初回開放日は2月10日(土)14:00からです。
皆さんにお会いできることを楽しみにしてます!
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「絵画教室amedemo こどものアトリエ」
・日時
2月10日(土)14:00~16:00
・場所
旧上宮津保育園
京都府宮津市小田226
・対象年齢
3歳から中学生まで
定員約10名
兄弟割引もございます
お気軽にお問い合わせください
・参加費
1回 3,000円
画材は全てこちらでご用意します
汚れてもいい服装でお越しください
・お申込み
絵画教室amedemoのInstagram、Facebook、公式LINE
morinominominori@gmail.com
この度絵画教室amedemoの生徒作品展を開催します!
絵画倶楽部で制作した油絵作品や
子どもが作った絵本など、
個性豊かな生徒さんの作品をご覧いただけます。
講師のみさとも何点か出展する予定です。
お買い物ついでに是非お立ち寄りください。
よろしくお願いします!
◼日時
1月24日(水)−1月28日(日)
10:00-17:00(最終日15:00まで)
◼アクセス
京都府宮津市浜町3012
宮津シーサイドマートミップル3階 浜町ギャラリー
大阪・中津の古着屋ten eye one eightの 移転1周年記念イベントにてライブペイントをさせていただきました。 ご来場下さった皆さん、気にかけて下さった皆さん、ありがとうございました! そして、ten eye one eightさん、 改めて移転1周年おめでとうございます! いつも最高な服をありがとうございます! イベント当日は、去年から制作しているシリーズ「Voice of Plants」を、ライブペイント形式で発表しました。 当初は大阪で偶然出会った野の花や雑草を描こうと思っていましたが、実際大阪の街を歩いて植物に触れてみると、想像していたより植物達が疲弊しているような感じを受けました。 植物に触れていると、異常に発達した都市とそこにまつわる人々の記憶、その過程での生態系の変化を感じ取ることが出来るような気がしました。 途中から足の痺れを感じたのでこの状態では絵が描けないと思い、そこにいる植物たちにとっての幸せを願いながら、一旦その場を離れることにしました。 「私たちが今歩いている道は、動植物の犠牲のもとにあるんだよ」 昨日ライブペイント終了後に知人と話していた中で、印象的だった言葉です。 道がなかったら私達の生活は発展しなかった訳で、開発について簡単に良いか悪いかだけで判断するつもりはありません。 ですが知人の言葉を受けてから、今歩いている地面の下に眠っている何かの植物の種子について思いを馳せるようになりました。 それが「共に生きる」を考えることに繋がっていくのではないかと思っています。 人も動物も植物も、生きとし生けるものが皆幸せに生きられる、そんな世界の在り方を探っていきたいです。 そして今年はたくさん色んなところに行って、色んな植物と出会い、その植物達の声を拾ってたくさん絵を描きたいです。 呼んでください、どこへでも行きます!
1月13日(土)13時〜大阪・中津の古着屋ten eye one eightの移転オープン1周年記念イベントにてライブペイントをさせていただきます。 私は今制作している「Voice of Plants」シリーズをライブペイント形式にて発表する予定で、 大阪で出逢った植物と対話しながら作品を制作します。その地で出逢った植物とどんな対話が生まれ、当日どのような作品が出来上がるか 私も今からとても楽しみです。 私以外にもスペシャルなゲストが参加されて、 この日のために用意されたスペシャルな洋服の販売、スペシャルなアクセサリーのオーダー制作も行われ、本当にスペシャルな一日となりそうです! ドリンク・軽食も出るみたいなので、美味しいものを食べながら一緒に楽しみましょう!お待ちしております! 住所 大阪市北区中津3-7-31
宮津天橋高校加悦谷学舎の探究授業にて、講師としてお話をさせていただきました。 制作の話や、絵画教室の話、私の人生にまつわる話まで、たくさんお話をさせていただきました。 このような貴重な機会をいただけたこと、感謝いたします。 ありがとうございました!
絵画教室を立ち上げてから、あっという間に2年という月日が経ちました。 今年は有難いことに生徒さんの人数も増え、またNPO法人や福祉施設、京都府外でワークショップを開催する機会もいただきました。 たくさんのご縁をいただいたこと、感謝いたします。 ありがとうございました! たくさんの子どもと関わらせてもらう中で、障がいを持ったお子さんや発達に遅れがあると言われているお子さんを見させてもらう機会をいただきました。 子ども達にはそれぞれ個性があって、毎回私自身が子ども達に会えるのを楽しみにしています。 「この子は触覚が優れているから、今度は粘土を触らせてあげよう」 「この子はストーリーを順序立てて組み立てることが得意な子だから、今度は絵本を一緒に作ってみよう」 など、毎回ワクワクしながら画材を用意しています。 社会の中ではこの子達の個性を「障がい」と捉えられる瞬間があるのかもしれません。 でも子ども達のキラキラ輝く瞳を見る度に、「そもそも障がいとは?」と考えさせられています。 この子達がいつまでもこの子達らしく、ずっと楽しく笑って生活できるような世の中になることを、子ども達との関わりを通して願うようになりました。 そのために、私達大人ができることを全力でやりたいと思っています。 来年から子どもの絵画教室をリニューアルします。 旧保育園跡地を活用して、子どもがのびのび表現できる居場所をつくりたいと思っています。 教室の開放は来年2月を予定しています。 こちらはまた追ってお知らせさせてください。 末筆ではございますが、今年も絵画教室amedemoを皆さんと一緒に作り上げることができたことを、嬉しく思います。 今年も一年大変お世話になりました、ありがとうございました! それでは良いお年を… 絵画教室amedemo 谷口実里
京都府舞鶴市にあるアトリエ・オールのInstagram内にてエッセイの連載をさせていただくことになりました! タイトルは「谷口実里、出逢った言葉を考える」。 暮らしの中で出逢った、印象的だった言葉たちを紹介できたらと思っています。 詳細はアトリエ・オール内の投稿にてチェックされてください! https://www.instagram.com/atelier_oar?igsh=MTE2a3FyZjdvdmc4bQ==>
谷口実里個展「ほしのひとかけら、あなたと私の草むら」が12月10日をもって会期終了いたしました。 ご来場くださった皆さん、気にかけてくださった皆さん、今回の展示に関わってくださった全ての皆さんに感謝いたします。 ありがとうございました! 今回の展示でたくさんの方から「以前と比べて作品が開かれている感じがするね」というお言葉をいただきました。 これまで自分自身のネガティブな経験を基に日記を書くように制作してきましたが、作品制作を通して自分自身と向き合い、発表することによって心が癒されていくことで、次第に外の世界に目を向けられるようになっている自分がいたことに気がつきました。今回、植物から聴こえる声を絵画表現に落とし込んだ「Voice of Plants」シリーズを16点展示しました。 会場でぼーっと作品を眺めていると、今まで出逢った植物達がこちらを向いて微笑んでいるかのように感じました。今後も植物から聴こえる声、そして植物から感じる温度を大切に温めていきながら、作品制作に励んでいきたいです。 次回の展示は2024年春を予定しています。 新しい種が芽吹く頃に、またお会いしましょう!
楽曲「neon」をアップしました。夜の海の星に、neon街の光を重ねて歌っています。 https://youtu.be/GnkGm08H5DQ?si=4TUroQfiSCV1b3oC>
「谷口実里個展「ほしのひとかけら、あなたと私の草むら」にあわせまして、ワークショップを開催します。
ワークショップは「お気に入りの植物を描こう!」と題し、「Voice of Plants」シリーズの制作を皆さんに体験していただきます。
たくさんのご参加をお待ちしてます!
◾️ワークショップ
「お気に入りの植物を描こう!」
12月3日(日) 14:00-16:00
参加費 3,000円
詳細・お申し込み
https://artws-2312-tokiya.peatix.com
「京都市内にて、谷口実里個展「ほしのひとかけら、あなたと私の草むら」を開催します!
今回の展示では「植物の声」を絵画に落とし込んだ「Voice of Plants」シリーズを約15点展示します。
初日はレセプションもあります!
京都市内での個展ははじめてなので、とても楽しみです。
皆さんどうぞよろしくお願いします!
谷口実里 個展
「ほしのひとかけら、あなたと私の草むら」
星が消えてしまう日に咲いた、野の花のことを覚えている。
私は世界にたった一人、星の一番端っこで、あなたの温度によく似た種を植えている。
◾️会期
2023年12月3日(日)〜12月10(日)
12:00-18:00
※休廊日 12月7日(木)
◾️アクセス
TOKIYA
〒603-8147
京都市北区烏丸通り鞍馬口下ル 上御霊上江町 233
地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅1番出口より徒歩1分
◾️レセプション
12月3日(日) 17:00-19:00
無料・予約不要
「Kaicoー参加型アートプロジェクト」 11月4日にて幕を閉じました。 「アートプロジェクトって何だろう?」という問いからはじまり、アート作品を地域内外の方々と一緒に制作し、改めて今回のプロジェクトと、私にとっての「丹後」という地域について綴りました。全文はInstagramにてチェックされてください! Instagramへ
私が地域クリエイターとして参加させていただいている「Kaico-参加型アートプロジェクト」の作品が、ふるさとミュージアム丹後にて展示されます。 会期は10月21日(土)から11月4日(土)まで。 最終日の11月4日(土)はクロージングイベントも開催され、ワークショップやラウンドトークもあります。 私もトークイベントに登壇させていただきます。 地域の皆さんと一緒に作り上げた今回の作品。 是非たくさんの方にご覧いただけると嬉しいです!よろしくお願いします!
9月18日(月)、京都府舞鶴市の舞鶴赤れんがパークで開催される「WOODY HOUSE FESTA」に出店いたします!
今回はトートバッグやTシャツに絵を描くワークショップを実施します。
一緒に世界に一つだけのオリジナルグッズを作りませんか?
当日赤れんがパークにてお待ちしております!
絵画教室amedemo出店日
日時
9月18日(月)
10:00〜16:00
※マルシェブース(物販スペース)は15:00まで
場所
舞鶴赤れんがパーク
京都府舞鶴市字北吸1039-2
・入場無料
・無料駐車場あり
橋立大丸シーサイドセンターの壁画が完成しました! 約一ヶ月間にわたって公開制作をさせていただきましたが、足をお運び下さった方、また気にかけて下さった皆々様方、ありがとうございました。 天橋立の景色は昔からたくさんの人々に愛され、今まで和歌や水墨画など数々の作品の題材にもなってきましたが、今回壁画のご依頼をいただき「今までなかった天橋立図を描きたい!」と思い制作しました。 橋立大丸様の企業理念でもある「地域のワクワク」を大切にしながら制作を進めて参りましたが、完成後、実際この絵の前で股のぞきをしている観光客の方もいらっしゃるらしく、本当に嬉しい限りです! こちらの作品は橋立大丸シーサイドセンター入り口にてご覧いただけます。 天橋立観光に来られた際は、是非お立ち寄りください! http://www.hashidate-daimaru.co.jp
この度私がデザインしたTシャツが販売されます。
「犬駆ける、蝶と遊ぶTシャツ」といいます!
チューリップ畑を駆け回る犬と蝶をイメージして作成しました。
こちらのTシャツは10着限定の販売となります!
タグにシリアルナンバーもついてます。
是非私とお揃いにしましょう!
SHOP
参加型アートプロジェクト「Kaico」が開催されます。 私は8月19日(土)に開催されるワークショップに、地域クリエイターとして参加させていただきます。 私達と一緒に町の形を見つけて、町を縫いませんか? たくさんのご参加お待ちしております! 以下詳細↓ 丹後地域プログラム【Kaico ー 参加型アートプロジェクト】を開催 2023年の丹後地域プログラムとして、丹後地域に眠っているマテリアル(資源)を掘り起こし、町を見つめなおすアートプロジェクトを開催いたします。 丹後地域のマテリアルである「布」と「糸」を使って、それぞれの町が持つ個性を一つの作品に作り上げ、展示までを参加者の皆さんに体験いただく参加型のプロジェクトです。 丹後地域だけでなく、遠方からの参加も可能です。 ぜひご参加ください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ▼プログラム1:学ぶ編「アートプロジェクトって何だろう? 」 まずはアートプロジェクトとはどんな活動なのか、事例を通じて学び、丹後地域ではどんな活動ができるか、その可能性について探求します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ▼プログラム2:実践編「町を縫う」 日本遺産「ちりめん回廊」を散策して「町」の「形」を発見し、地域に眠っている「布」と「糸」を使って「形」を縫い、「町」を表現した作品を作るワークショップです。 丹後地域3カ所で実施。各会場では参加者の創造力を刺激する「地域クリエイター」も参加します。 ▽3会場共通 講 師|西尾美也(美術家) *宮津市は現地参加、与謝野町および京丹後市ではオンライン参加 定 員|各日先着15名程度 対 象|高校生以上 その他|プログラムの一部を丹後地域の各種イベントにおいて出張開催をする予定です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
サブスク「みさと の あのね、」
を開始しました。
毎月月末に、その月の出来事に基づいた書き下ろしエッセイと私の作品のポストカードが届くようなサブスクとなっております。
私からの手紙を待つような気持ちで、お楽しみいただければと思います。
↓以下詳細
「みさと の あのね、」
一日の終わりに「あのね、今日ね、」って人に話を聞いてもらうことが好き。大したことではないけれど、日常のちょっとしたことを誰かと共有したい。そんな私の「あのね、」を届けたくて、サブスクを始めました。その月の出来事に基づいた書き下ろしエッセイと、私の作品のポストカードが毎月月末に郵送で届きます。一ヵ月の終わりにほんの少しの楽しみを。あなたの日常をちょっとだけ彩れるような、そんなサブスクになりますと幸いです。
https://misatooo.kawaiishop.jp
京都府舞鶴市・舞鶴赤れんがパーク内にあるデザイン・プロデュース会社VONTENのDISPLAY SPACEにて、コラージュ作品を3点展示・販売していただいております。
会期は9月30日までの予定となっております。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
合同会社VONTEN
住所
京都府舞鶴市北吸1039-13
赤れんがパーク4号棟2階
営業時間
10:00〜17:00(水曜定休日)
https://vonten.jp/
この度橋立大丸シーサイドセンターのリニューアルオープンに伴って、店内の壁画を担当させていただくことになりました。 完成は7月中旬頃となっております。 期間中は店内にて公開制作を行なっております。 是非お買い物がてらお立ち寄りください。 http://www.hashidate-daimaru.co.jp/
楽曲
「食欲の春、パンのまつり」
をアップしました。 https://youtu.be/lJEkmUjh234
統合失調症の発症により聴こえるようになった「植物の声」を、絵画として視覚的イメージに置き換えることを試みている。
植物たちはいつだって素直で純粋だ。
風に揺られている葉っぱに「綺麗だね」と話しかけると、「もっともっと踊ってみせるからね!」とくるくる笑って楽しそうに話す。
人知れず寂しい山奥に群生している植物に声をかけると「僕が分かるの?」と戸惑いながらも顔をあげ、その場所には光がさす。
植物は私たち人間が見つけることを、ずっと待っている。
近年、環境破壊が叫ばれている。
人間が一方的に搾取して、それが自然界にとって望まない方向に進んでいるということが分かる。
植物と対話し、植物から聴こえる声を視覚的イメージに置き換えることで、最小単位である私個人が自然との関わり方を模索する。
全ての植物に愛を込めて!
YouTubeチャンネル「MEET YOUR ART 」のオンラインショップ「Creator’s Market」にて、作品を取り扱っていただくことになりました。 https://meetyourart.jp/collections/misato_taniguchi
京都府舞鶴市の舞鶴赤レンガパークで開催されるWOODY HOUSE FESTAに絵画教室amedemoが出店いたします。 当日は「わたしの楽しいGW!」と題して、お絵描きのワークショップを実施します。 出店日は5月3日のみとなります。よろしくお願いいたします。
3月31日(金)をもって、谷口実里個展「いとおしい日々、さわりたい」が会期終了いたしました。ありがとうございました。 以下、作家によるステートメント↓ 全ての日々が愛おしくなんかありません。 生きていたら後悔することばかりで、目を背けてしまいたくなることだって沢山あります。 それでも後ろを振り返って自分の足跡を眺めてみれば、過去の出来事全てが今の私を形成してくれているように思えてきます。 「愛おしい日々、触りたい」 犯してしまった過ちも、死んでしまいたいと呪文を唱え続けた日々も、自堕落な生活も、いつかそっと撫でてあげられますように。 いつか自分自身で優しく包んであげられますように。 あなたと私、たった一つだけの可愛い人生を、少しでも肯定するきっかけになりますと幸いです。
京都府宮津市の福祉施設、Ma・RooTsにて開催される「ごちゃまぜ作品展」にて、絵画作品を3点展示いたします。また3月29日(水)にはMa・RooTsにてワークショップの講師を務めさせていただき、利用者さんと一緒に絵を描きます。 期間:2023年3月17日(金)~31日(金) 場所:Ma・RooTs 入場料:無料
広報みやづ2023年3月号に掲載していただきました。 幼少期の頃の話から、表現を志すようになった高校生の頃の話、そして今の活動のことまで丁寧に取材していただきました。 ありがとうございました。https://www.city.miyazu.kyoto.jp/uploaded/attachment/8375.pdf
個展「いとおしい日々、さわりたい」を開催するにあたって、インタビューをしていただきました。
自分自身の活動の話や、絵画教室amedemoの取り組み、また個展の内容についてお話させていただきました。
拙い喋りではありますが、是非ご視聴いただけますと幸いです。
https://youtu.be/OC3qqf0P-v8
前尾記念クロスワークセンターMIYAZUにて、谷口実里個展「いとおしい日々、さわりたい」を開催いたします。 会期中は新作を含めた絵画作品を6点出品いたします。 さらに2月26日(日)にはアーティストトーク&ミニワークショップを開催いたします。アーティストトークでは私・谷口実里自身の生い立ちから作品制作の裏側等を語らせていただき、その後心を解きほぐすためのミニワークショップを計画しております。(講演会とミニワークショップの間に休憩を挟みますので、講演会のみの参加も可能です) ミニワークショップでは、「今の気持ちを色に置き換えてみよう!」と題して、皆さんと一緒に自由に自分自身を色で表現していきます。 3月に予定している全3回のワークショップに先立ち、少しだけ体験してみませんか? 個展と講演会とワークショップという、ボリュームたっぷりの今回の企画。是非お越しください。 ▽以下詳細▽ ・個展 会期|2023年2月18日(土)ー3月31日(金) 9:00ー21:00(最終日16時まで) 会場| 前尾記念クロスワークセンターMIYAZU2階 ・アーティストトーク&ミニワークショップ 「負の感情から生まれゆくもの 一表現することで心を解きほぐすー」 日時|2023年2月26日(日)14:00-16:30 会場| 前尾記念クロスワークセンターMIYAZU2階
自宅アトリエで取材してもらっていた様子を、京都新聞にて掲載していただきました。 地域で愛されている新聞でこのように掲載していただけたこと、大変嬉しく思います。 ありがとうございます。 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/amp/973443
京都府域文化芸術情報サイトKYOTOHOOPにて丹後地域のアーティストとして紹介していただきました。 幼少期の話からこれまでの制作のこと、絵画教室の様子やおばあちゃん家での団欒のひとときまで素敵に取り上げて下さり、大変嬉しく思います。 ありがとうございました。https://kyotohoop.jp/creators/taniguchi-misato/
この度「第12回全国公募西脇市サムホール大賞展」にて入選致しました。 つきましては、西脇市岡之山美術館にて入選・入賞作品が展示されます。 【開催期間】2022年11月13日(日)~12月10日(土)【休 館 日】月曜日(祝日の場合は翌日)と祝日の翌日【開館時間】10:00~17:00(入館16:30まで)【入 館 料】無料 http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/001068.html
『COLLECTIVE 2022』にて出品中のZINE「最後のラブレター」のレビューをしていただきました。 言葉の温度について触れていただき、大変嬉しく思います。 ありがとうございました。 https://note.com/park_diary/n/n70d7e800c6c8
グループ展「apatite」に参加させていただきます。 私は新作を3点、エッセイを1点出品いたします。 9月6日(火)〜9月11日(日) 〒606-8167 京都府京都市左京区一乗寺樋ノ口町11 バックス画材 2F ギャラリー 以下、作家によるステートメント↓ 2021年の自殺者数、2万1007人。 その数字の背後にはきっと、 数え切れない程の死にたいを抱えた人がいる。 それでも自分のすぐそばに 海が、屋上が、プラットホームが、 縄が、刃物があるだけで、 人は1秒先も呼吸を続けることができるように思う。 それらは漠然と絶望感を抱く人にとっての お守りのようなものだ。 今回出品する作品は、 現代社会の中で不安定になりながらも、 たった今生きている自分自身を描いている。 絵の中には死を連想させるようなモチーフもあるが、 死を意識することで今ある生をより実感することが できると考えている。 家族、恋人、文学、刃物。 誰だって人はお守りを隠し持って生きている。 そんな私にとってのお守りは絵筆だ。 今日も私は自分自身の気持ちをなぞるように、 キャンバスに絵の具をのせていく。
東京・末広町のPARK GALLERYで行われる「COLLECTIVE 2022」にて写真と詩のZINEを出品致します。 『COLLECTIVE 2022』 【前期】 2022年8月17日(水)- 8月28日(日) 【後期】 2022年8月31日(水)-9月25日(日) 13時 - 20時 / 入場無料 / 月火定休 PARK GALLERY(東京・末広町) 東京都千代田区外神田3-5-20 最寄駅:末広町駅・湯島駅・秋葉原駅・御茶ノ水駅(距離順) http://park-tokyo.com